1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
Windows版をプレイしましょう。 そもそもテープ版のソフトってもう転写が起こってロードできなくなってる気がしますね、残念ながら。 ATACKとDEFENCEの両モードをうまく使い分けながら半キャラずらしで進めてきましょう。 |
1 機種&どういうゲーム? |
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2 プレイしてみると |
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3 謎解きと戦闘バランス |
ダウンロード版でもHTMLなマニュアルとヒント集が添付されてきます。 それにも書いてあるとおり、この作品は「不条理な謎」がてんこ盛りです。 フラグの立て方なんてほとんどノーヒントですからね〜。 戦闘バランスもシビアです。 なにせ後半になると、攻撃力パラメータを上限まで上げ最強武具を装備したとしても、ほとんどまともに敵と戦えない状態と化します。 筆者の場合はゲームスピードを遅く設定して、敵から逃げ回ってました。 |
もっとくわしい攻略情報のページはこちら。
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
Windows版が安く出てるのでそちらの方がいいかと。 |
4 プレイのヒント |
強力な剣が実はスタート直後からフラグ立てしなくてもとれるところに置いてあります。 ラスボスの弱点はちょっと意外かも。 アイテムには重さがあり、持っているアイテムが重くなるとマイキャラの移動速度が遅くなります。 |
5 雑感 |
ファミコン初期は、パソコンからの移植作=おもしろいゲーム という図式があったけど、このソフトが出た頃はもうそうともいえなくなってました。 このソフトもパソコン版ならこのバランスでいいかもしれませんが、ファミコンユーザーだとちょっときつめかもしれませんね。 持ってるアイテムが重いと移動速度が遅くなるなんて、プレイヤーに負担をかけるだけで別段それでゲームが面白くなるとは思えないし。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 プレイしてみると&今からプレイするとしたら |
ダンジョン内はマッピングする必要があります。 画面が狭くてどこにいるのかがわかりにくいんですけどね・・ バッテリーバックアップをカセットに内蔵していないので、電源を切るときはふっかつのじゅもんモドキを紙に書き写す必要があって大変。 ただし、アスキーのターボファイルに対応してるのでそれを使えばターボファイル内のメモリにセーブできて楽ちん。 ファミコンソフトにしては珍しくパッケージが豪華で大型で、非売品のフィギュアとかもついてたりします。 コレクター向きかも。 |
4 プレイのヒント |
気づきにくい点ですが、アイテムは街で長老に有料で使用法を聞かないと使えないものがあります。 |
5 雑感 |
パーティに案内役として妖精みたいなキャラがついてるのですが、そのリアクションがなかなかいい味だしてましたね。 なんかこのソフトについては、難易度ばかりが妙に高くてグラフィックは地味め、というパソコンソフトの悪い面ばかりが目立ったような気もします。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
バックアップ電池は内蔵してないので故障してなければ遊べるでしょう。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 バグ情報 |
バグだらけ。フラグ管理がまるっきりできてない。適当に街中を移動してても勝手にイベントが始まったり、イベントとストーリーとの連携はめちゃくちゃ。 でもシナリオがどんどん進行する方向のバグなのでゲーム自体は先に進める。 終盤のRPG風戦闘の段階で、ある戦闘中に必ずフリーズするという症状がでた。 9821Ap2 でのプレイだったので、CPU速度をV30相当にしたり486 33MHz相当にしたりといろいろやってみたが、再現率100%でやはりフリーズする。 そこで9801UV11 で続きをプレイしてみたところ、フリーズしないで先に進めた。 |
4 雑感 |
ゲームシステムだけは2Dフィールドあり、コマンド選択ADV風あり、RPG風ありと意欲的なのですが、全て裏目に出てしまったようです。 エンディングのCGの雰囲気だけはそれ程悪くないんですけどね。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
ファイナルファンタジーの1と2がセットになったのも発売されたのでそちらの方でもいいかも。 |
4 プレイのヒント |
特に難しい点はないのでは。 ただしこのころのファイナルファンタジーはダンジョン内にセーブポイントがなかったので、ダンジョン最下層にいるボスに負けるとダンジョン入り口からやり直しになります。 ドラクエと違い、第1作目からバックアップ電池にデータをセーブできたのは楽ちんでしたね。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
ファイナルファンタジーの1と2がセットになったのも発売されたのでそちらの方でもいいかも。 |
4 プレイのヒント |
結構クセのあるシステムです。 例えば魔法能力は実際に戦闘で魔法を使わないと上昇しないとか、最大HPは敵からダメージを受けた量に比例して上昇するとか。 私は結局戦闘中に味方同士でわざと攻撃させてました。 |
5 雑感 |
シナリオはかなりよかったですね。 エンディングにはジンときました。 そういえば、終盤でとある町である母子に話しかけるとエクスカリバーをもらえるイベントがあるのですが、その母子はその後「とおくのまちでくらします」というようなことを言ってどこかへ行ってしまいます。 私は彼女たちのゆくえが気になったのであちこちの町で彼女たちを探したのですが見つけられませんでした。 どこにいってしまったのでしょうね。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
この頃のこのシリーズだと、ダンジョン内ではセーブができません。 この点はちょっとつらいかもね。 システムや謎解きは素直で特にひっかかるようなところもないと思います。 |
4 プレイのヒント |
ラストダンジョンは、最後にセーブできる地点から、ラスボスの前まで行くのに2時間半かかります。 私はラスボス戦は一回で勝てたので幸いエンディングをみれましたが、負けたとしたらまた2時間半のダンジョンを進まないといけなくなるところだったのですね〜。う〜む。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 プレイしてみると |
基本的なゲームのシステムがしっかりしており、実によくできた実力作。 初心者でもできるし、上級者でも楽しめる。 最初のマップは簡単なので初心者向けのソフトと思いがちですが、途中にかなり工夫しないと攻略できないマップもあったりしますので上級者でもなめてかかると負けたりもします。 欠点は敵(コンピュータ)の思考時間が割と長いことかな。 今やってみてもおもしろいソフトかと思います。 |
4 プレイのヒント |
重歩兵をうまく使いましょう。 |
5 雑感 |
私はこれでウォーシミュレーションの面白さに目覚めたといってもよいです。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 プレイのヒント |
一見普通のRPGかと思いきや・・これとんでもないゲームバランスです。もしかしたらバグかもしれないほどの。 なんと戦闘ではゴールドを入手できません。 入手できるのは特定の宝箱かイベントだけ、つまり入手可能なゴールドは有限です。しかも結構少なめの。 一方HP回復は宿屋か薬ですがどちらも有料、しかも結構高いです。 更に敵は結構強かったりします。 つまり、ゴールドは稼げないしHPは0に近いし、というハマリになる可能性が相当高い作品ですね。 ちなみに薬ですが、これがまた使えない薬だらけだったりします。 例えば、HPの2分の1の回復薬、というのが実はHPをMAXの2分の1にする、つまりHPが0に近いときは使うとMHPの2分の1まで回復するけどHPが2分の1を超えているときに使うとHPが逆に減ってしまうというヘンな薬だったりします。 宿屋も高くて私はほとんど利用しませんでした。 HP回復はごく一部のまともな回復薬だけを利用してました。 ということでゲームバランスはファミコン版ウルティマ並みですな。 |
4 雑感 |
続編もでたようですね。 この作品もストーリー面は悪くなかったので続編にも興味はあったのですが、戦闘難易度を考えるとちょっと手はだせませんでした。 続編でも同じ戦闘システムだったのかなあ。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 プレイしてみると |
筆者はV30マシンでのプレイでしたがゲームを進めていっても特に支障はありませんでした。 ところが・・エンディングではパステルタッチのグラフィックが切り替わりながらスタッフロールが流れるのですが、この場面でV30機だと思いっきりBGMのFM音源のテンポが狂います。 最後の最後で雰囲気ぶちこわしとは(泣)。 てことで286機以上でのプレイをお勧め。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 今からプレイするとしたら |
メディアがテープなのでメディアが寿命かと。 倉庫番ライクなフリーソフトを探したほうがいいでしょう。 |
1 機種 |
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2 どういうゲーム? |
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3 プレイしてみると |
シナリオはどの順番でもプレイできます。 1本目はごく普通のさすらいの冒険者風アドベンチャー、2本目が異次元空間でのH、3本目が宇宙をマタにかけたSF風デジコミってとこです。 実は筆者はこのソフトは比較的近年に在庫処分で安く売られたのを衝動買いしたのですが、結構楽しめました。 特に3本目がシナリオ的にはなかなかでしたね。 そういえば「Blood-Line」は場合によっては続編も作るみたいな話もチラッとあったけど結局どうなったんでしょう。 |